【オリジナルマット工房】スタッフブログ
2010.03.11 見寺録-穴太寺
穴太寺(あなおじ) 天台宗 菩提山 開基:大伴古麻呂
京都府亀岡市曽我部町穴太東辻46
西国三十三箇所21番札所
亀岡は京都市の西北にあり京都市と隣接している。古代から丹波、丹後地方との交通の要衝として、近年は京都のベットタウンとして栄え、特にJR山陰線が、複線電化されてから一層発展している。このお寺は市街地の西、のどかな田園地帯にあり、まだここまでは都市化の波が及んでないようだ。
西国観音霊場の札所となっているお寺は、巡礼者がバスで大挙訪れていたりする。この日もその団体に出会い、カメラのシャッターを押すのを頼まれた。どうでもいいことだが、私はシャッターを押すのを頼まれることが多いように思う。シャッターを押す前の一言「ハイ、チーズ」をいつか「うんこくさい」に変えてやろうと思う。ほんとうにどうでもいい。
参道という感じではない道に駐車場と土産物屋がちらほらあるだけ。境内はさほど広くはなく、灯籠がぼんぼん立っていてちょっと窮屈な感じ。本堂は典型的な入母屋造り本瓦葺きの和風建築で、どっしりっとしている。仁王門を入って左手に多宝塔がある。天台、真言などの密教系の寺院には塔がないと損をしたような気になる。よってここは◎。ほとんどの建物が江戸時代の再建というが、古寺の雰囲気が色濃くある。
お寺について(ホームページなどで得た情報です)
奈良時代末期、慶雲二年(705)の文武天皇の御世に大伴古磨によって創立されたと伝える。建立の後再三の兵火により焼失し、現在の堂宇は徳川末期に再建されたもので、本尊の木彫聖観音立像は、仏師感世の作で秘仏として本堂厨子内に祀られている。また、本堂内の室町時代の作といわれる木彫涅槃像は、病魔平癒の「なで佛」様として名高い。 毎年8月9日は書院と庭園とともに数ある寺宝の一部を公開している。庭園は本堂や多宝塔の東部を借景にしており、江戸中期から末期にかけての手法をよく表現した名園のひとつである。
○木造聖観音立像 鎌倉時代 1968年11月に盗難に遭い、未発見。
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遠景 2006/04/23 |
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仁王門 2006/04/23 |
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本堂 2006/04/23 |
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本堂 2006/04/23 |
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多宝塔 2006/04/23 |
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